日本シャフトより発売される「MODUS3」(モーダス3)は、米国では先行で1月より発売されていますが、日本では3月より発売となります。
PGAツアーでは16名の選手が使用中で、JGTOでは4名が国内用プロトタイプのコスメで使用中。
「MODUS3」(モーダス3)とは、アイアンショットに不可欠な弾道の「コントロール」「距離の安定性」「方向性」の3つの要素(MODUS)から成り立つシャフト、という意味で名づけられたそうです。
シャフトのスペックは以下の通りです。
FLEX WEIGHT LENGTHS KICK POINT
S 114g(カット後105g) 41″‐37″ Mid/High
X 120g(カット後111g) 41″‐37″ Mid/High
TOUR X 126g(カット後117g) 41″‐37″ Mid/High
・中間部のしなりにより適正な打出角とボール初速を確保
・ソフトな打感、クラブコントロールの向上を可能にする
・無駄なスピンを抑制し、強弾道を生み出す
・先端よりのバランスポイントにより実際の重量以上の重量感を確保
MODUS3は、ドライバーのヘッドスピード44m/s以上で正確性を重視する競技志向や、DGやPJXでは少しハードで、NS1050では物足りないゴルファーに最適です。
発売まで、あと少しお待ちください。(* ̄▽ ̄)ノ
試打しているプロのコメント:「DGより少しやわらかく感じるけど、操作性が良くて打ちやすいです。Xで正解です。」
かおり@TOPGOLFのコメント:「シャフトは軽く感じないけど、なんとなく軽い気がする」と言っていましたが、プロの使用しているホンマのアイアンは、ヘッド重量が軽いため、バランスの関係もあり少し長めに設定しました。ヘッド重量の重いものでしたらよかったかなぁ。